カーブや円の半径がわからないという時でも、「3点」のオプションを使うと、その3点を通るカーブが作成できるようになります!• マスクの立体部分の中央に来るカーブを作ります【円弧コマンド】 マスクを裁縫するときには、このフィルターポケットのカーブの部分を縫い合わせていくんですね。 1cmの縫い代を折り込みます。
これまた時短のために切らずに全部繋げて縫っています。
少し分かりにくいですよね。
17フィルターは、• 夏用冬用、オールシーズン用、などにより、生地選びも変わってきます。
洋服の柄みたいですね。 不織布などを入れられるポケットを作る ここからがポケットを付けるための工夫です。
ひっくり返して、マスクの表側をみるとこのようになっていると思います。
意外なところでは、靴や洋服などの型紙の作成にも使われています。 縫った縫い代を生地端を内側にするように倒し、中心から3mmくらいのところを縫って縫い代をおさえます。
一方、ポケット口がある方は、三つ折りして縫う時に、内布を塞いで縫ってしまわないように気を付けます。
でも内布なら未だいいですね。 両端1cmの部分を内側に折って際を縫う。
8そこに型紙を置いて型を取っていきます。
西村経済再生担当大臣が着用されていた デニムの立体マスクが注目されていましたね。 綺麗にカットできました。
3不織布ガーゼを挟む 不織布ガーゼはよく医療現場で使われるガーゼの1つですが、一般的なガーゼよりもフィルターの目が細かいのが特徴です。