縫合 不全 観察 項目。 【看護学生向】周手術期、ムーアの分類、術前術後のアセスメントと看護

こんなときは異常 1日あたり100mLより明らかに多い 排液量が1時間で100mL以上あり血性の場合は、術後出血の可能性があります。

血圧が高い場合は出血を助長する。

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術式・吻合部による排液の性状を理解する• 通常、 淡黄色になった時点の術後3~5日目でドレーン抜去となります。 当り前のものから難しいものまでさまざまな質問がありますが、どれに対しても質問したナースの気持ちを汲みとって回答しています。 1、縫合不全とは 縫合不全とは、消化管の吻合部の癒合がうまく起こらずに破たんし、消化液が腹腔内に漏れることをいいます。

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腹痛や発熱など、手術後に気になる症状がある場合は、できるだけ早く医師に伝えましょう。 術前より患者・患者家族へ縫合不全の起こる可能性を十分に説明し、縫合不全が起こったときにはどのような症状が出るのか、またどのような処置や対応をするのか、看護師も事前にイメージしておくと、症状の現れたときにも冷静に・速やかに行動することができます。

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吻合部から便が漏れ出すと、そこから感染や炎症が広がってしまいます。

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・全身的要因=糖尿病、貧血、低栄養(低タンパク血症)、高齢、慢性腎不全、ステロイド薬の長期使用 ・局所的要因=術後感染、縫合の不備(自動吻合器の不備) これらの要因で縫合不全を起こすリスクが上がりますので、術前から糖尿病や貧血、低栄養の患者には注意を払い、さらにオペ後はドレーンからの排液の性状に注意しましょう。

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消化液を含む排液が皮膚に持続的に接触するとびらんをきたすため注意する• 毛髪ほどの小さな縫合不全の場合は、透視下の造影では判断できない場合がある 治療• 創部からの浸出液やドレーン留置中の場合に膿瘍などが見られた場合、すぐに医師へ報告し、必要な検査・処置を行います。